日常的に触れる情報が多角化している現代において、昨今、費やした時間に対する成果や満足度の効率を意味する「タイムパフォーマンス（＝タイパ）」を重視する考え方がトレンドとなっています。

バックオフィス業務においては、紙での申請業務や従業員が必ずしも介在する必要のない社内外の問い合わせ業務など、
「タイパが悪い」といえる業務が未だに多く残っているのが現状です。

本セミナーでは、業務における「タイパ」とはなにか、タイパを良くするためにまず何をするべきなのか、業務効率化ツールを展開する企業4社の議論を通して、改善の糸口を見つけてもらう内容となっております。

タイパを意識してみたいと考えているバックオフィスの方々はぜひお気軽にご参加ください。

こんな方におすすめ

○少人数バックオフィスであるため、常に業務に逼迫されている、バックオフィス部門の責任者・経営者
○「タイパ」とは何なのかを知りたい方
○「タイパ」を意識した働き方をしたいが、何をするべきなのかわからない方

登壇者のご紹介

株式会社うるる
fondesk 事業部 部長
上口 徹也 氏

上場企業にてtoB商材のプロジェクトマネジメントを歴任。2018年入社、fondesk事業部の前身となるフレックスコール事業部に配属後、新規事業「fondesk （フォンデスク ）」の立ち上げを担当。
リリース後4年で4,000社を超える有料契約を獲得。「バックオフィス業務のDX化」を推進する。

タイムクラウド株式会社
代表取締役
西小倉 宏信 氏

2007年にソフトウェア開発会社「ラフノート株式会社」を設立。様々なシステムの受託開発を行う。様々なSaaSを組み合わせたバックオフィス自動化などが得意。2017年タイムクラウド株式会社を設立。2020年からの在宅勤務ニーズと働き方改革ニーズにより売上急増。2021年ライフタイムベンチャーズなどから資金調達。

株式会社エイトレッド
事業推進部マーケティンググループ長
黒田 純平 氏

新卒でリユースの上場企業へ入社。店舗運営、FC支援、営業企画部長などを経験。
2社目に異業種のハウスメーカへ。プロモーション推進を担当。2021年にエイトレッドへ。マーケティング責任者。

オートロ株式会社
代表取締役
福田 志郎

2014年にオートロ株式会社設立、代表取締役就任。2016年よりRPAインテグレーション事業、2018年にクラウド型RPAのAUTOROをリリース。それ以前は、欧州系コンサルティング会社にて新規事業の立ち上げ支援、資金調達支援などを行う。京都大学BA(理学、哲学)、京都大学MBA。

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