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RPAツールを「既存業務の効率化」ではなく「新しい価値の創造」に活用する

目次

  • 「人手に依存しない成長戦略」を求めて
  • 分析用のデータ収集業務、誰がやるのか…?
  • Robotic Crowdがデータ収集、人が分析する
  • 定型化を通じた「ノウハウの共有・継承」が組織を強くする
  • DX時代に求められる「人手に依存しない価値創造」

「人手に依存しない成長戦略」を求めて

とあるデジタルマーケティングの総合エージェンシー様では、限られたリソースの中でお客様へ提供する価値をどうやって高めてゆくのかを考える中で「人手に依存しない価値を作り出す成長戦略が必要だ」という考えに至ったそうです。そのための手段として取り入れられたのがRPAツールでした。

課題

  • 限られたリソースの中、人手に依存しない価値をどうやって作り出すか

効果

  1. RPAでデータ収集業務を自動化、人間だけでは困難な量のデータを収集し、分析効率と質が大幅アップ
  2. 業務の定型化とノウハウ共有・継承が可能になり、組織力がアップ

分析用のデータ収集業務、誰がやるのか…?

広告の運用改善をして成果を上げてゆくためには、膨大なデータを集めた的確な分析が欠かせません。ここで問題になるのが、誰がどうやって分析のためのデータを集めてくるのか?という点です。

分析の前段階として広告の出稿状況や入札状況を把握するためにオンライン上の情報収集する業務が必要です。分析をするにはデータが必要です。

しかし1クライアントあたり数十件あるキーワードを、1日3回、複数の検索エンジンで1年365日毎日検索し、結果をスクリーンショットとともに記録してゆくとなると、どうでしょう。

分析に基づく運用改善のためには必須と言えるデータ収集ですが、これを人間がやろうとすると現実的ではありません。諦めるしかないのでしょうか。

Robotic Crowdがデータ収集、人が分析する

このデータ収集をRPAツールに任せることで、分析の効率を上げることに成功しました。

人がやるとなると物理的に不可能と思われるデータ収集業務も、RPAツールを使えば抜け漏れもミスもなく正確に実行し続けることができます。やればやるほど集めたデータが「データベース」として蓄積され、ますます同社の強みにつながってゆきます。

この業務自動化の成功を経て、いまでは大手検索エンジンの検索連動広告の掲載結果レポートを定期的に自動でダウンロードし、BIツールに読み込ませているスプレッドシートに転記させるという業務にも活用の幅が広がっているそうです。

Robotic Crowdに対しては、次のようなメリットを感じられたとのこと。

Robotic Crowdのメリット

  • RPA稼働中にPCが専有されない
  • ワークフロー数やアクション数の制限がなく、定額で使い放題
  • すぐにチャットで質問できるプロフェッショナルサポート
  • プログラミングの知識があればより活用の幅が広がる

定型化を通じた「ノウハウの共有・継承」が組織を強くする

今回のケースでは、業務全体を設計する上で「大量のデータ収集業務」をRPAツールに実行させ、人がその結果を分析するという形でしたが、既存の業務を置き換えて効率化するアプローチではなく、ロボットがあるからこそ可能な規模を前提に、ビジネスそのものを大胆に発想するという点が大きな特徴でした。

また提供サービスの競争力を高めるため、成長戦略としてRPAを活用することで、最終的には「業務の定型化」と「ノウハウの共有・継承」も実現、組織を強くする道筋も描けたという話も示唆に富んでいます。

DX時代に求められる「人手に依存しない価値創造」

働き方改革、生産性向上やDX(デジタルトランスフォーメーション)にどう取り組んでゆくかといった経営課題は、どのような規模の企業においてもすぐに手を打つべき問題です。

RPAによる業務自動化といえば、大企業における「多人数での定型業務を一気に効率化する」といったアプローチがわかりやすい例です。しかしスタートアップや中堅中小企業といった少さな規模の会社こそ、人手でなんとかするという仕事のやりかたは今後一層厳しくなってきます

人手に依存しない価値をどうどう作り出すか?という点で、クラウド型RPAのような新しい技術を活用できるかどうかが死活問題になってくるかもしれません。


まとめ

  • 人手に依存しない価値の創出を、クラウド型RPA「Robotic Crowd」で実現
  • インターネット上のデータ収集を自動化、分析業務を人が行うという分担で、分析効率と質を向上させた
  • 業務の定型化とノウハウ共有・継承が可能になり、組織力強化につながった

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