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クラウド型RPAで24時間不正広告の自動監視

目次

  • 不正キーワード等で広告が出されていないか監視する業務
  • 夜間・休日・首都圏外地域が狙われ人手での監視に限界
  • Robotic Crowdが昼夜問わず自動的に監視
  • Robotic Crowdの再現性の高い繰り返し業務

課題

  • 地道で頻繁な不正監視業務の負荷
  • 深夜や休日、首都圏外からの監視が困難

実現したこと

  • 自動化による監視業務負荷の削減
  • 深夜休日、首都圏に限らない監視を実現
  • 人は監視後の対応に注力

不正キーワード等で広告が出されていないか、こまめに監視する業務

アフィリエイト・プラットフォームの運営会社様の業務の中には、広告主の利益を守るため紹介者による不正な利用がないかを確認する業務があります。

紹介者は様々なウェブサイトやブログで広告主の商材を紹介し、紹介者経由で販売された場合には紹介者へ成果報酬が支払われる、というのがアフィリエイトの基本的な流れです。

紹介者は自身のサイト経由での販売を増やすためにSEOやSEMなど自分のサイトへ集客するための様々な努力をしますが、まれに商品名やブランド名を使った「不正な広告出稿」をしてしまうことがあります。

不正に気づかずにいると広告主の広告費の効率が悪化してしまうことになりますし、ひいてはアフィリエイト・プラットフォーム自体の信用にも関わります。

夜間・休日・首都圏外地域が狙われ人手での監視に限界

紹介者の不正行為はアフィリエイト・プラットフォーム各社の規約で禁止されていることが一般的ですが完全に防ぐことは難しく、アフィリエイト・プラットフォーム各社は不正が行われていないかをこまめに監視、発見したら対応するしかありません。

しかし不正は巧妙に行われるものです。時間帯指定や地域ターゲティングを利用し、監視の目をかいくぐろうとするそうです。

こうした不正を無くすためには、平日夜間や休日、また全国各地から監視をするしかありません。これを人手で行うとなると大変な業務になります。

Robotic Crowd で自動化する前は、全国の各支店から1日数回、手作業でこの監視業務を行っていました。1クライアントあたり数種類のキーワードが監視対象なので、根気のいる作業です。しかし夜間や休日などどうしても監視が手薄になることもあり、全国に支店があるといってもすべてのパターンをカバーできるわけではありませんでした。

Robotic Crowdが昼夜を問わず自動監視

Robotic Crowd はこの監視業務を自動化しました。人手を一切使わずに夜間や休日でも監視を続けることができ、また特定の地域外でも監視を可能にしました

具体的には、リスティング広告の表示結果を監視し、スクリーンショットと誘導先のURLを記録してゆきます。監視業務は時間や場所の制約なしに実行可能になりました。

この業務は監視すること自体が目的ではありません。不正を発見したら警告や提携解除などの対処をするところまでがこの業務のゴールです。これまでは監視業務自体が困難なものになっていましたが、自動化できたおかげで精度の高い無人監視と、不正への有人対応が可能に。広告主の利益を守ることにも繋がりました。

Robotic Crowdの再現性の高い繰り返し業務

自動化のメリットは「深夜や休日でも正確に繰り返せる」という点です。人間だけでは24時間正確に繰り返し業務を続けることは不可能です。これまでは物理的に不可能だった業務も、RPAなら人を増やさずに実現できるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

またデスクトップ型RPAで同じ業務を実現しようとした場合、電源を入れっぱなしでPCを稼働させ続けるのはセキュリティ的にも、また絶えず安定稼働し続けてくれるかという点でも不安が残ります。この点、クラウド型RPAなら端末不要なので安心してずっと動かすことができます

今回の「アフィリエイトプログラムの不正監視」業務では、人間が業務を行っていたときには対処しきれなかった弱点をロボットがうまく補うことができました。ロボットと人との分業が成果につながったケースだと言えそうです。


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